「ありがとう」という言葉には不思議な力が秘められている！ということが書かれた本。小林正観さんの『宇宙を貫く幸せの法則』です。
自分の口からでてくる言葉は、「言えば言うだけもう一度それを言いたくなるような現象が降ってくる」というのが宇宙の法則で、この法則を使いこなすことができたら、人生、面白くて仕方ないという状況になると著者は言います。ワクワク…
こういうのが好きな人はすでに実践しているかもしれませんね。
ちなみに私は飲み水にも「ありがとう」と言ってから飲んでいます。美味しくなるのでぜひチャレンジしてみて下さい♪
水は人の言葉を聞いているらしいですからね。
今回は小林正観さんの『宇宙を貫く幸せの法則』に書かれていた、「ありがとう」の不思議な力について私の好きな部分をまとめました。
「ありがとう」には不思議な力が秘められている
「ありがとう」に秘められた
不思議な力とは…。
「ありがとう」と唱えると健康体になる
「ありがとう」を繰り返しとなえるとその人は、言葉の波動を受けて体内の水や血液が再生し、健康体になる。
物理的には体の中の水の組織構造を変えるので、それで人間の体の中の細胞が全部正常なものに戻るそうです。すんなりと納得できちゃうのはなぜだろう…。
さらに「ありがとう」の数がある一定の数を超えた場合、奇跡としか言いようのない現象となって、段階的にその人に降り注ぐと書かれています。
「ありがとう」の奇跡は三段階で起こる
ありがとうは唱えれば唱えるだけ、多くの奇跡が起きると書かれています。これは実際に著者が体験したそうです。
「ありがとう」を年齢×１万回唱えるとで第１段階の奇跡が起きる。
第１段階の軌跡：望んでいたことが実現する。
「ありがとう」を年齢×２万回で第２段階の奇跡が起きる。
第２段階の軌跡：ありがとうと唱えることでその家族や友人が考えてもいなかった現象を手に入れる。
「ありがとう」を年齢×３万回で第３段階の奇跡が起きる。
第３段階の軌跡：本人も家族も友人も誰も念じた事も考えもしなかった現象が勝手にどんどん降ってくる。
まじですかぁ💦って感じですよねｗ
ですが、これが「言えば言うだけもう一度それを言いたくなるような現象が降ってくる」という宇宙の法則なのです！
自分の発した言葉で自分をつくるのが人間
「投げかけたものが返ってくる」のが宇宙法則。つまり、愚痴、泣き言、悪口などは自分の体を痛めつける毒になります。
「つらい」「悲しい」といったネガティブな言葉が体内の水の細胞を破壊し、それが病気を招くと著者は言います。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句という否定的な感情が肉体を蝕む。
否定的な言葉は心身ともにダメージを受けるので絶対に口にしてはいけない！ということです。
まとめ
まわりでネガティブな言葉ばかりを口に出す人いませんか？そんな人はやっぱりそれなりだなぁと思ってしまいます。何だかもったいないですね。そんな人には近づかないのが一番です！
そしてどんなことがやってきても、とりあえず笑顔あるのみ！
- 愚痴を言わない
- 泣き言を言わない
- 落ち込まない
- 相手を攻撃しない
- 非難しない
- 中傷しない
笑顔、笑顔😄
そして今すぐ「ありがとう」と言いましょう。とにかく口に出してみる。
朝から晩までうれしい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ついていると言い続けると、この言葉しか言いたくなくなる人生に囲まれまるのは間違いないでしょうね。あれ？斎藤一人さん？
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
『宇宙を貫く幸せの法則』
小林 正観 (著)
