齋藤一人さんの書籍『幸福力』より、私のお気に入りの言葉をまとめました。
天国言葉と地獄言葉
きれいな言葉、自分が楽しくなるような言葉、相手が聞いてて楽しくなるような言葉を使っていると、ほんとうに人生って良くなってくる。このような言葉を天国言葉という。
逆に・・・
自分も苦しくなる、人も苦しくなるような言葉を喋っていると、喋っているとおりの人生になってくる。これを地獄言葉という。
✔️感謝するとすぐ、また感謝したくなるようなことが起きる
✔️感謝する人には感謝するようなことが起きる
お金との付き合い方
お金は天から授かったたいせつな道具。
お金は自分を助けてくれるし、もし困ってるひとがいたら人も助けることができる、すごく便利なもの。
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中国では、知識人のことを、読書人ていう。
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幸せに成功する人の特徴
「楽しく仕事をしていること」
◆働く事が大好きだっていう事自体が、もう半分以上成功してるっていう事だと思う。
◆成功する人っていうのは「人に対して親切にしよう」という気持ちと「奉仕の気持ちで働く」という事が第一前提。
◆働くのが好きじゃないっていう人は、職場で重要視されていないから仕事がつまらないのでは？
仕事で悩んでいる人へのアドバイス
疲れてしまった人へ
「嫌な事を」をすると、10分でも疲れる
不思議なことに一生懸命やったから疲れるんじゃない
楽しい事をやれば何をやっても疲れない
疲れるっていうのはいやいややってるから
仕事をしに行くと思っちゃだめ
私を雇って得したと思わせよう
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自分たちの仕事を、
きついとか、大変とか言わない。
かっこ悪いから。
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働くことの本質
働くことの本質とは、
人から喜ばれる存在になる。
人から喜ばれれば、人間というのは幸せになる。
人に喜ばれるぐらい一生懸命やってみればいい。
喜ばれるって、やっぱり嬉しいことさ。
『幸福力』しあわせりょく
斎藤一人 (著)
